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日本百名山 第四座は八ヶ岳赤岳

日本百名山 第四座 八ヶ岳主峰赤岳

 

今回は、百名山のひとつ、八ヶ岳の最高峰、赤岳(あかだけ)に2日かけて登ってきました。赤岳は、長野県と山梨県にまたがる標高2,899 mの山です。

今回は、大型車だっため、八ヶ岳山荘から美濃戸登山口まで歩くことにはなったのですが、その林道途中では、八ヶ岳に多く生息するエゾハルゼミという珍しいセミが既に鳴いていました。

美濃戸口からの登山道は、苔むした庭園のような雰囲気で、も○○け姫のこだまでもいるような感じでした。

 

初日は山荘に泊り、早い時間から、ゆっくり、まったり。迫力がある山を見ながらのハイボールは、最高ですね。

 

翌日早朝から、山頂へむけてアタック。この登山道は、階段がとても多く、地味にきついんです。筋トレする方たちも分かると思いますが、同じ筋肉ばかり使っていると、本当にキツイです。階段じゃない方が、私は好きです。

 

階段地獄を抜けると、岩場が続きます。3点支持を心がけ、落ちないように、今回の一番の難所、キレット、富山ではよく窓ともいいますが、V字状に切り立った岩場を慎重に登ると、そこには壮大な富士山が待っていました。


やはり、日本一の山ですね。登頂よりも、富士山が見れたことがうれしかったように思います。

八ヶ岳は、その名の通り赤岳だけではなく、隣に並んでいる山々と続いており、縦走が楽しい山でもあります。次に赤岳に挑戦するときは、縦走をしてみたいものです。

この記事を書いた人

吉田 静江

男の子が3人、末っ子に待望の女の子がいるママ歴20年ほどになる母です。
お兄ちゃんたち3人は小・中・高と、野球をやっていたこともあり、同級生や、先輩後輩への卒業プレゼントとして、オリジナルサーモボトルを作成しました。
大変好評だったため、野球に限らず、いろんなスポーツでのデザインを展開していっています。
ご要望があれば、お気軽にお問合せください。

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